施工管理の転職

施工管理のホワイトな会社の特徴と業種【おすすめは改修工事の会社】

『施工管理として働いているけど、労働環境が劣悪』
『ホワイトな施工管理を探しているけど、日本にあるのか疑問』
『働きやすい施工管理の会社の特徴や見つけ方・業種などを知りたい』

施工管理の仕事は、日本で最も過酷な仕事の一つです。

そして、『施工管理=忙しい・キツイ』ことが常識とされているため、理不尽な労働環境で我慢し続ける監督がとても多いです。

とはいえ、ホワイトな施工管理の業種は、少ないですが存在しており、業種間の格差が大きい現状があるといえます。

そこで本記事では、施工管理だけどホワイトな会社の特徴と業種から、”施工管理の派遣”についてまでくわしくお伝えしていきます。

先に結論を言うと、施工管理でホワイトな業種の一例は、『アパートやマンションなどの建物の改修工事』を生業とする業種になります。

施工管理でホワイトな会社の特徴

施工管理でホワイトな会社なんてあるわけがないと感じる人がほとんどです。

国土交通省の『建設業における働き方改革』を示します。

 

 

グラフの左側を見ると、4週8休が建設業全体で1割以下です。

とはいえ、少ない数ではありますが、建設業でもホワイトな職場が存在することも意味しています。

ホワイトな施工管理の会社には、大分類をすると、次の3つの特徴があります。

 

  1. 所長が優秀
  2. 工事の規模が小さい
  3. 工期に余裕がある 

 

上記の特徴を全て満たしていると、ホワイトな施工管理の会社であり、一部満たしていなくても十分にホワイトな労働環境といえます。

以下から、上記3つの特徴をあげた理由をお伝えしていきます。

所長が優秀

施工管理の方が働く現場は、所長の優秀さによって、働きやすさが全く異なってきます。

建設業界では、ITに弱くてタイピングが遅かったり、新しい働き方に疎かったりする所長がとても多いですね。

そんな所長の現場では、ダラダラと長時間働き続けるのが常態化しており、職場がブラック化しがちです。

ですが、仕事をすすめるのが早くて、新しい働き方の必要性をよく理解している所長であれば、現場の空気は全く異なってきます。

ホワイトな施工管理の職場は、現場のトップである『所長』が抜群に優秀である特徴があります。

工事の規模が小さい

工事の規模が大きくなると、それだけ作業工程も多くなり、やるべき仕事量が増えます。

やるべき仕事量が増えていく一方でも、施工管理の仕事は慢性的な人手不足であるため、長時間の残業が必須となっていきます。

したがって、ホワイトな施工管理の仕事を見つける上では、『工事の規模が小さい』ことが必要な条件になってきます。

『工事の規模が小さい』の例としては、オフィスビルのリノベーションなどがおおよその規模感になります。

もちろん、大規模な工事を手掛けるスーパーゼネコンでもホワイトなポジションはあります。

ですが、多くのポジションは、優秀過ぎる人材が会社と直接交渉して勝ち取っているポジションなのです。

工期に余裕がある

工事の規模感に関わらず、工期に余裕がある現場では、ホワイトな労働環境となりやすいです。

とはいっても、工期に余裕がない上に、人も足らないのが、ほとんどの施工管理の実情です。

そのため、『仕事の性質上、工期が必ず短くなる』業種を探すのがポイントです。

例えば、アパートやマンションの改修工事は、人が居住しているタイミングで工事を行うため、1日の稼働時間が決まっています。

構造的に工期に余裕が出やすい業種を選ぶことが、ホワイトな施工管理職を選ぶ上で大切なことといえます。

おすすめは改修工事を専門とする会社

工事の規模が小さくて、工期にも余裕があるのが、改修工事を専門とする会社になります。

改修工事を専門に行う会社の中でも、特におすすめなのが『アパートやマンションの改修工事』を行う会社になります。

住環境での工事になるため、1日の作業時間は決められており、長時間労働にはなりえません。

また、マンションなどは、屋根や壁、廊下などの経年劣化のために、定期的に修繕する必要があります。

国交省の『計画修繕 ガイドブック』を参考にしてみます。

 

 

マンションの屋根や外壁は、約10年のスパンで定期的に塗装や補修をするのが推奨されています。

したがって、将来的にも仕事は永続的にあることが保証されているといえます。

改修工事会社の工期に余裕がある理由

プラントや商業施設などの工事は、竣工日を厳守する必要があります。

期日を守れないと、クライアントの生産計画や商業計画に影響を与え、大規模な損害金額を計上することになるためです。

したがって、上記に携わる施工監督はブラック労働に疲弊することになっています。

一方、改修工事の場合だと、決められた期日を厳守できなくても、クライアント(マンション大家)への損失が少ないです。

工期が遅れることによる損失が小さいため、他の施工管理職の仕事よりも、工期に余裕があるといえます。

施工管理の派遣はできれば避けたい

ホワイトな施工管理職で働くために、派遣といった働き方を選ぶ方がいます。

労働環境がひどければ、派遣会社に相談することで、劣悪な環境を回避しやすいです。

また、いろいろな現場を経験できるのもメリットといえます。

とはいえ、安定感には書けますし、キャリア的にも、評価の対象となりにくいのがデメリットです。

実際の働き方としては、業務量が多い正社員の施工管理の『雑用』程度の仕事もあるため、慎重になるべきです。

ホワイトな施工管理の仕事がある以上は、あえて派遣といった働き方を選ぶ必要はありません。

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