施工管理をやめたい理由

現場監督がストレスを感じる瞬間|今後の将来性は暗い

現場監督として働いていて、ストレスを感じる瞬間が多く、今後の将来が不安な方向けです。

建設現場においては、監督が感じるストレスはさまざま。

仕事量をコントロールできなかったり、やることが多すぎてプライベートの時間がなかったりして、常にストレスが過多な状態です。

また、建設現場に置いては、不安全な行動をする人や突発的な事故のリスクから、緊張状態が続くことにも。

加えて、職人を含めた多くの人との人間関係を、円滑にしていく必要があるため、気苦労も積み重なっていきます。

そして、現場監督の今後の将来性についても、頭の片隅で不安を感じている方もいらっしゃいます。

そこで本記事では、現場監督の方が抱えるストレスから、今後の将来性まで具体的に解説していきます。

現場監督がストレスを感じる瞬間|今後の将来性は暗い

仕事量をコントロールできない

現場監督の仕事は、工事の予定を組んで、納期に間に合うように仕事を推し進めることです。

とはいえ、天候の変化や、工事の申請が下りなかったり、職人が指示通りに動かなかったりして、予定通りに進むことが少ないです。

自分でコントロールできない原因によって、職場にいる時間が長くなるので、仕事量が不安定になります。

人がストレスを抱えるのは、自分でコントロールできないことによって、自らの行動が支配されてしまう状況です。

そのため、現場監督の方は、常に大きすぎるストレスを抱えているといえます。

やる事が多すぎる

現場監督の仕事は、他の職種と比較しても圧倒的にやることが多すぎます。

そして、同じ仕事でも現場によって全く異なるスタイルが求められるので、常にレベルアップしていく必要があります。

ただでさえ人手不足の中で、長時間の残業を前提とした工程が組まれていき、余裕を失っていきます。

やる事が多すぎるため、プライベートを充実させることができず、人生に充実感を感じることが減っていくのです。

プライベートの時間がない

現場監督は、仕事量をコントロールできない上に、やることが多すぎるため、プライベートな時間を取ることが難しいです。

仮に時間が取れたとしても、外に元気に遊びに行く気力や体力はなくて、家や近所で引きこもりがちに。

新しい人との交流がなくなるため、良い刺激をもらうことも減り、うだつの上がらない人生が続いていくことになります。

現場監督としての仕事を選んだ人は、人生のメインテーマが、勝手に仕事中心となっていくため、本来の理想とはかけ離れた地点にたどり着いてしまうことになりがちです。

怪我のリスクと隣合わせ

建設現場によっては、安全の基準が全く守られていなくて、常に事故のリスクと隣合わせである場合があります。

自分は不安全な行動をしないように意識していても、一部の問題行動をおこす人によって、命の危険にさらされ続けることにもなるのです。

また、常に緊張状態の中で働き続けることで、自律神経が壊れてしまったり、呼吸系がおかしくなる人もいます。

現場監督は、常にストレスが過多な状態であることに気づいている人が少なく、知らいない内に身体を壊しているケースが非常に多いです。

職人との人間関係

現場監督のストレスの1つが、職人との人間関係になります。

職人は、サラリーマン的な気質な方が少なく、別の要素を持った気づかいが必要になります。

中には、暴言が当たり前のようにまじったり、殴られたり服をつかまれるケースも。

精神的なストレスだけでなく、物理的なストレスも感じるため、知らず知らずのうちに、限界を超えたストレスを浴び続けていることもあるといえるのです。

現場監督の今後と将来性

現場監督のストレスが減らないのは、人手不足と高齢化が一番の要因といえます。

新人は夏の暑さと冬の寒さで辞めていき、見込みがありそうな人材も、建設業の将来性を見限り、業界を去っていきます。

とはいえ、人手が足らなくなっても、仕事は次々と降ってくるため、一人あたりの仕事量は増すばかりです。

現状では、高すぎる年収を設定した求人を打ち出す会社が多いですが、現場の過酷さを知ると去っていく人材が後を絶ちません。

現場監督の将来性は、真っ暗なほどに暗く、明るい材料が何ひとつ見当たらないのが現状といえます。