施工管理の体験談

【地獄】施工管理は休めない!ブラック過ぎる建設業界の闇とは

施工管理で休めない人

施工管理として働いている人や、建設業のブラック労働の現状を知りたい人向けです。

施工管理がブラック労働と言われる理由は、労働時間が長く、理不尽に感じる場面が多すぎることです。

他の業界でも厳しい点はありますが、建設業の施工管理ほど、ダークでヘビーな職種はありません。

ものづくりに対して、人生をかける意気込みがある人だけが、足を踏み入れてもよい世界です。

本記事では、施工管理のブラック労働で苦しんでいる人の共通の悩みから、休みが少ないと不満を感じたときの対処法までお伝えします。

【こんな記事も読まれてます】▽

現場監督を転職して異業種へ|ホワイト企業への転職成功談

【地獄】施工管理は休めない!ブラック過ぎる建設業界の闇とは

やることが多すぎて心が休まらない

施工管理は、1人で本当にさまざまな仕事をこなす必要があります。

どちらかというと、何か1つのことに熟練するよりも、マルチタスクな仕事をこなしていくことが求められます。

材料の発注から、工事のスケジュールの見直し、図面チェックなど、やるべきことは無限にあります。

現場の調査や準備を色々とする必要があり時間を使いすぎてしまうと、事務処理が追いつかず、深夜まで残業するのが当たり前に。

また、代休をとってプライベートな時間を作っても、業者から平気で電話がかかってくるため、心が休まることがありません。

残業代さえでれば一応は納得できる面もあるのですが、大手企業を除く会社だと、スズメの涙ほどしか出ません。

スマホ恐怖症になる人も

施工監督あるあるですが、スマホの着信音がなるだけで、心臓が止まりそうになる現象があります。

トラブル対応の電話に追われる日々で、たまにある休日でも、スマホ・携帯が鳴りっぱなしのことがあるためです。

苦労して代休を取った日でも、トラブル対応の電話を受けた日には、プライベートの感覚から一気に引き戻されることになります。

施工監督の中には、スマホを手放したいと考えている人が多いのです。

ヤクザのような業者

建設業界は、他の業界では考えられないくらい荒くれ者の割合が多いです。

もちろん、信じられないくらい優しい業者さんもいるのですが、ヤクザのような手に負えない業者もいます。

職場の先輩が、指示ミスで業者に余計な負担をかけてしまったとき、殴られる現場を目撃することもあります。

また、指示していない工事を勝手にやったり、常識ある大人と思えないほど現場を散らかしていく人もいます。

とはいえ、良い業者さんは大手企業が囲っているため、ヤクザのような業者との付き合いが続いてくことになるのです。

工事は遅れるのが当たり前

工事の予定は、ほとんどのケースで計画通りになりません。

例えば、建物の外側の工事は、天候が崩れたらできませんし、設計から図面が下りてこなくても遅れることになります。

加えて、業者が工事の予定を守らなかったり、建設許可の申請がなかなか下りないことも要因です。

とはいえ、その度に工程表を作り直しても、工事完了の納期は必ず守る必要があります。

その結果、施工監督の人は、休みがなかなかとれなくて、悲惨な労働環境の中で働くことを求められ続けるのです。

施工管理で休みが少ない人がやるべきこと

施工監理として働く人の中には、たまにある休日もほとんどゆっくり休めないと、不満を感じてる人は多いです。

気をつけてほしいのは、知らず知らずのうちにストレスが蓄積して、重度のメンタル不調になるリスクがあることです。

実際に施工管理として働く人の一定多数は、メンタル疾患になりかけた経験があります。

悪いパターンでは、うつ病になっても、薬を服用しながら働き続けている人もいるのです。

責任感だけで働き続けても、いざというときに、会社はあなたを守ってくれません。

そこで、休みが少なすぎて会社に殺されない方法を、以下からお伝えしていきます。

実力をつけて会社と交渉

日本のサラリーマンは、会社と給与交渉をしませんが、機会があれば希望を伝えてみるとよいです。

どこも人手不足なので、あなたが会社に十分な貢献をしている人材であれば、会社も条件を受け入れる可能性があります。

休みが少なくて職場を変えてしまいたいと思う段階であれば、決断する前に、会社に相談しても損はありません。

そもそも、雇用主と労働者は対等であるのが前提であるため、不満を抱えているのであれば、交渉に臨むのは自然な考え方です。

地方で施工管理として働く

会社に労働条件を交渉してみて、現在の忙しい状況が変わらないのであれば、職場を変えるべきです。

なぜなら、限界に近い状態まで働いて過労で倒れてしまうと、復職するのに無駄な時間を要するためです。

また、転職する場合でも、一度過労で倒れてしまうと企業の心象が悪くなり、以前より悪い条件で就職する可能性もあります。

施工管理として働き続けたい人は、都市圏よりも地方の会社での就職を考えてみてください。

地方の方が、仕事の進め方がゆっくりで、規模が小さい工事を扱っている会社が多いです。

もちろん、現場によって全く異なりますが、全体の傾向として地方の方がブラックな環境が少ないといえます。

休みがしっかりとれる職場に転職

会社と交渉したり、比較的休みがとれる地方で働いていても、休みない日々が続く人は、職場を変えるべきです。

会社から一歩外に出れば、施工監督だけれど休みがしっかりとれる職場は、探せばたくさんあります。

また、同じ施工監督ではなくて、別の業種や職種に転職するのもアリです。

よく言われることですが、今日という日が一番若いので、今までの苦労を後悔しないで、今スグに行動しましょう。

ホワイト企業への転職成功談は、以下の記事からどうぞ。

▶▶現場監督を辞めた後の転職先で多いのは?おすすめな転職先を紹介

▶▶現場監督を転職して異業種へ|ホワイト企業への転職成功談