施工管理から転職

施工管理から営業職への転職は可能|ブラックな環境からホワイト企業へ

施工管理として働いているけれど、営業職に転職することを考えている人向けです。

この記事を読むことで、営業職に転職することが可能な理由から、キャリアを活かしたおすすめの転職先まで分かります。

『3Kの現場から逃れたい』
『ずっと長く働ける気が全くしない』
『職人と会社との板挟みで心身両方で限界に近い』

日本にあるさまざまな仕事の中でも、トップクラスに近い厳しい労働環境であるため、転職を考え始めるのは自然な発想です。

コミュニケーション能力に自信がある監督にとっては、営業職への転職は、良い選択肢になります。

なぜなら、建設の現場でもまれた経験があるあなたにとっては、一般企業の営業職なんて、ぬるま湯になるためです。

ぜひこの記事を読むことで、次のステップを踏み出すきっかけとなると幸いです。

施工管理から営業職への転職は可能

先に結論を言うと、非常に簡単です。

なぜなら、施工管理の仕事と同じく、向いていない人は続けることが難しいので、求人がいくらでもあるためです。

特に施工管理として、幅広い年代の方と円滑にコミュニケーションを取り、仕事を推し進めてきた経験は、人事担当者の目から見ても魅力的に見えます。

とはいえ、ブラックな求人も混ざっていて、変な会社に入社してしまうことだけは注意する必要があります。

ブラックな求人の見抜き方は、非常にシンプルでして、内定が簡単に取れてしまう会社です。

社員を長期で雇用させる気がない会社は、内定を簡単に出して、一時的に酷使することだけ考えてるためです。

施工管理VS営業職|どちらが大変?

人によって意見は異なると思いますが、下記のポイントで比較していきます。

■労働時間
■人間関係
■ノルマのキツさ

いずれにせよ、施工管理の仕事がかなり特殊であり、一度業界を離れてしまうと、どこもぬるま湯に感じる人が多いです。

労働時間

営業職は、お客様ありきのお仕事ですので、深夜に及ぶ残業はありません。

また、よほどのブラックな会社でない限り、出社時間も遅めであり時間にゆとりがあります。

ごく普通の会社の営業職であれば、施工管理から転職して、労働時間が半減したケースもざらにあります。

さらに世間の働き方改革が浸透している職種でもあり、時間の自由が効きやすい職種の一つです。

人間関係

営業職だと、初めて合う人と接する機会が多くなり、全く異なる人間関係の構築の仕方が求められます。

対応するお客様の属性によりますが、柄の悪い層を相手にする営業職だと、施工監督でヤンキーを相手にするよりも苦労するかもしれません。

向いている営業職を探す上での大事な点は、どのような顧客層を相手にするか把握することです。

また、基本的には個人に裁量権が大きく渡されるため、チームで仕事を推し進めていくのが好きな人には、向いていない可能性があります。

ノルマのキツさ

営業職で一番大変なのは、ノルマが課され、達成できていないと詰められる点です。

数字で評価されるため、最初のうちは戸惑う人が多いですが、真面目にやっていれば達成できる程度のものです。

無理なノルマを課すのは、ブラック企業ですので、面接で慎重に見極める必要があります。

基本的には、施工監督として仕事できていた経験があれば、未知の職種とはいえ、不安に感じる必要がありません。

つらい経験があるからこそ、新しい挑戦をしたときに、踏ん張りが効くようになるのです。

おすすめの職種3選

施工管理から営業職を転職する上では、どの業界を選んでよいのか不安に感じる方は多いと考えます。

基本的にはどの業界でも可能性は開かれていますが、建設業界の知識を活かしたのであれば、住宅に関連する会社が良いです。

また、業界にこだわりが無いのであれば、ノルマがきつくないメーカーのルート営業が最もおすすめです。

以下から、おすすめの職種を3つにしぼって、それぞれくわしく解説していきます。

不動産仲介業

大家さんと入居者の間を取り持つ職業です。

4月や年末に忙しくなるなど、仕事量に波がありますが、お客様を相手にすることから、長時間の残業はありません。

知識を活かせる場面としては、建物の修繕のタイミングなどで、建設業者とのやり取りをスムーズにできる点です。

不動産仲介業の人の中には、建物の構造を把握している人が少ないため、非常に重宝される人材となる可能性があります。

ハウスメーカーの営業職

施工監督として、住宅建築に関わってきた人に、とてもおすすめできる職種です。

実際に転職する人が多い職種でもあり、住宅に関する知識をフルに活かしていくことができます。

例えば、間取りや建築の構造などの専門知識を持っていると、顧客から信頼されやすく、実際の営業の数字に結びついていきます。

さらに、頑張り次第で年収をグングン伸ばしていくことができるため、ブラック薄給の今の現状をガラリと変えていくことが可能です。

メーカーのルート営業

業界にこだわりがないのであれば、メーカーのルート営業を狙ってみるのもありです。

簡単にルート営業について説明すると、新しいお客様を捕まえにいくのではなく、すでに関係が構築できているお客様をフォローする職種になります。

ノルマも厳しくなくて、一度仕事を覚えてしまったら、かなり精神的・身体的に楽ができます。

ホワイト企業が多いため辞める人が少なく、ポジションが空いているかは、かなり運に左右されます。

とにかく労働条件をガラリと変えたい人にとっては、『メーカーのルート営業』を重点的に狙ってみるのもアリです。