施工管理の体験談

【体験談】施工管理でストレスがたまり「うつ病」になりかけた話

施工管理として働いているけれど、仕事のストレスがたまりすぎて、メンタルの状態が心配になっている人向けです。

私は新卒として大手ゼネコンに入社して、1年半で転職した経歴があります。

入社前には大きなものづくりをしたいという大きな志を持っていましたが、入社後に理想とかけ離れた現実が広がっており、早々の見切りをつけて別の業界を目指しました。

施工管理という仕事に見切りをつけた点は、以下のとおりです。

  • ワーカホリック上司の存在
  • 大卒を敵視する職人からの嫌がらせ
  • 酒・女・パチンコの話が多い職場の雰囲気に嫌気

上記については、どの業界にも当てはまる話ですが、建設業界はかなりヘビーな内容になります。

本記事では、私が施工管理でうつ病になりかけた経験と、ブラック過ぎる職場から離れるべき理由を解説していきます。

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【体験談】施工管理でストレスがたまり「うつ病」になりかけた話

ワーカホリック(仕事中毒)上司の存在

私の直属の上司は、年間休日が10日でした。

休みの日にも、家にいるとやることがないからと言って、昼間から会社に出社するのです。

朝は誰よりも早く会社に来て、夜は誰よりも遅く帰る人でした。

仕事は誰よりもでき、クライアントからの信頼は厚い。

しかし、上司の部下になってしまった私は、一瞬でメンタルの調子が悪くなっていきました。

上司が帰るまで付き合い残業をする必要があり、上司が休まない以上、会社を休むこともできないです。

月の休みは4日あれば良い方でして、150時間以上の残業をこなしていました。

気合と残業で仕事をこなすのが基本スタンスであるため、プライベートの時間が文字通りゼロになります。

会社に自分の人生が全て取り込まれる感覚に陥り、精神的な自由も奪われそうに感じることで、うつ病一歩手前まで陥ることになりました。

大卒を敵視する職人からの嫌がらせ

職人の中には、過去に何があったんだと思わせるくらいに、信じられないくらい優しい人がいます。

同時に、残念なことに一部の職人には、大人とは思えない嫌がらせをされました。

彼らの心理には、大学卒業という学歴が気に食わないのではなく、家柄に対するコンプレックスが働いているように感じました。

職人から見て大卒の多くは、金持ちの家に生まれ、苦労しないで働き始めると思い込んでいるのです。

そのため、金欠自慢や奨学金の返済が残っていることをアピールすると、安心しきったような表情を浮かべるのが常です。

金に苦しんでいることをアピールしないと、『大卒なのに〇〇』と、罵声を浴びせられます。

仕事だから割り切ろうと思いつつも、関わりたくない人とこれからも一緒に仕事をしていく未来に絶望することに。

転職を真剣に考え始めた一つのきっかけです。

酒、女、パチンコの話が多く話が合わない

建設業界あるあるですが、酒と風俗とギャンブルをたしなむ人が非常に多い業界です。

そしてこれらにハマっている人は、低俗な話しか話題にすることができず、話が合いません。

真剣に話題に乗っていかないと、一瞬で陰口の対象になります。

施工管理として働いていくためには、色んな方面からボロクソに叩かれることをある程度覚悟をしていました。

しかし、面と向かって小学生が言うような悪口を言われたときに、仕事を続けていくことを難しいと判断しました。

周りの5人の平均が将来の自分。危機感を感じる人は逃げ出すべき

施工管理として働いている人で、危機感を感じている人にお伝えしたいことがあります。

まず知っておいてほしいことは、あなたの周りにいる人を5人思い浮かべ、その平均が将来のあなたに近いといえることです。

そのため、周囲の先輩や同僚の中に、心から尊敬できなかったり、むしろ軽蔑の目で見てたりする人は、職場に見切りをつけるべきです。

将来がない職場とほとんど確信できるのであれば、負の考えに取り込まれる前に、転職活動を始めるべきです。

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