施工管理の体験談

現場監督を辞めてよかったエピソード|辞めるタイミング・退職願はどうするの?

・『現場監督を辞めたいと考えているけど、本当に正しい決断なのか不安』

・『辞めてよかったと感じたエピソードがあれば、聞いてみたい』

・『具体的な辞めるタイミングは?退職願は誰に出すの?』

・『辞めても次の仕事があるか不安。辞めた後の転職先で多いパターンを知っておきたい』

 

現場監督の仕事は、仕事量や拘束時間の長さにも関わらず、給料が少なくて辞めていく人が多いです。

私は大学を卒業して現場監督として働きはじめて、1年目で会社をやめることを決めました。

現在では以前よりもプライベートの時間が持てるようになり、心にも余裕がでてきています。

そこで本記事では、現場監督を辞めてよかったエピソードから、辞める具体的なタイミング・退職願の提出方法までお伝えしていきます。

この記事を読むことで、現場監督を辞めるべきか正しい判断ができて、転職までスムーズにすすめる方法を理解できます。

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現場監督を辞めてよかったエピソード

特に辞めたよかったと感じたエピソードは、次のとおりです。

  • 休みの日は休むことに集中できる
  • 将来に対する絶望感がなくなった
  • 家に帰ってゆっくりテレビと風呂に入れる

他にも色々ありますが、時間に余裕ができたことで、小さなことでも楽しめるようになったのが大きいと感じます。

以下から、辞めてよかったと感じたエピソードについて、それぞれ具体的にお伝えしてきます。

休みの日は休むことに集中できる

私が働いていた会社では、たまにある休みでも、仕事の電話がかかってくるのが普通でした。

現場監督として働くあなたも、同じように悩んでいるかもしれません。

私の場合は、辞めたあとでようやく気づけたのですが、休みの日でも休むことに集中できていなかったです。

常に頭の片隅で仕事のことを考えていて、心身を休めることができていなかったのです。

振り返ってみると、疲れが解消できていなくて、常に重荷を背負っているような状態でした。

『休みの日は休む』

こんな当たり前のことが、忙しい現場監督だと、難しいことになってしまうのです。

将来に対する絶望感がなくなった

現場監督として働いていたときは、将来に対して不安が大きかったです。

『所長の仕事のレベルに達するには、あとどのくらいかかるんだろう』

『一人前になるまでに最低10年。安い給料で下積みも長いし、本当に進むべき道なのだろうか』

自分が仕事に向いているかわからず、覚悟が決まらなかったので、迷いと不安でブレる日々でした。

最終的には、ストレスで限界を感じるようになり、とりあえず辞めることにしました。

結果的には、いまの忙しすぎない生活を手に入れているので、判断が正しかったと考えるようにしています。

『これ以上は無理だ』と感じたら、とりあえず辞める選択をとったことで、新しい人生にカジを切ることができたのです。

家に帰ってゆっくりテレビと風呂に入れる

現場監督として働いていたときは、時間に余裕がなかったので、生活にゆとりがありませんでした。

そして、それが普通のことだと考えていました。

しかし、新しい仕事をはじめて平日の夜にも時間ができると、ゆっくりとテレビをみたり風呂に入ったりする時間があります。

時間を思うように使えるのって、忙しい現場監督だと難しいですね。

プライベートの時間が取れないのは、特に家族や恋人がいる方なんかは、もっと大切に考えるべき問題だと思います。

また彼女がいない方も、週休二日の休みがある会社で働くと、金曜や土曜の夜に時間ができるので、新しい出会いのチャンスも増えていくはずです。

人生の時間を仕事で埋めたいのであれば、現場監督は向いていると感じます。

ですが、仕事もプライベートも両方充実させたい方は、向いていないし続けても幸せになれないと考えます。

辞める具体的なタイミングについて

現場監督が仕事を辞める上で最もハードルになるのが、『辞める具体的なタイミング』です。

任されている現場の工期が終わりに近づくと、次の現場の話がきてしまい、タイミングを逃してしまいます。

かといって、早めに辞めることを切り出してしまうと、現場から逃げ出すような格好になってしまいますね。

難しい問題ですが、辞めることを決めたら、スグに伝えることがベストです。

そして、担当している現場はやり切ることを伝えましょう。

早めに伝えておくことで、気持ちが整理できて、最後のひと踏ん張りができます。

もちろん、すでに限界を感じていたり、人間関係のパワハラに苦しんでいたりしたら、スグに辞めてもOKです。

あなたの身体が一番大事なので。

逃げる・バックレはアリ?

現場監督の方は、工事をバックレて逃げるのは、できれば避けるべきです。

なぜなら、人間はいろんなところでつながっていて、将来出会う人があなたの過去を知る可能性があるためです。

もちろん、パワハラがあったり、理不尽すぎたり、暴力があったりした場合は、堂々と辞めるべきです。

ですが、今の担当の現場をやり切るだけの力が残っているのであれば、そのタイミングで辞めるべきです。

現場からのバックレは、あなたの将来に関わる可能性がありますので、ひどい現場でない限り避けましょう。

退職願は誰に出すの?

現場監督の方の中には、現場と事務所がはっきり別れていて、退職願の提出をどうすればいいか不安な人もいると感じます。

また、職場で話題すら上がることがなくて、誰に聞いていいか分からないことも

先に結論をいうと、退職願いを誰に出すのかは、職場によってさまざまです。

ですが、一般的な建設業の会社であれば、直属の上司に提出します。

上司の上司に提出したり、関係がない部署に出してしまうと、スムーズに辞める上で障害となるリスクを引き起こします。

分からなかったら、信頼できそうな人に聞くしかありません。

信頼できる人がいなかったら、上司に退職を切り出すタイミングで、直接提出方法を尋ねるのがベストです。

勇気がいる行為ですが、『直属の上司』に尋ねるのが、後のトラブル回避することにつながるのです。

引き止められる人って?

退職を切り出したタイミングで、引き止められて、ズルズル仕事を続けてしまう人がいます。

このタイプの人は、会社を辞める意思が弱いか、辞めた後の計画がゼロに近い傾向があります。

もちろん、今の仕事を辞めて新しい道に突き進んでいく決断は、とても難しいものです。

ですが、『すでに見切りをつけた』のであれば、進む将来がはっきり決まっていなくても、退職を伝えていきましょう。

扉をひとつ閉じることで、また新しい扉が開くので、そこまで心配する必要がありません。

辞めても本当に大丈夫?転職先はあるの?

将来がはっきりきまっていない状態で、会社を辞めるのは、とても不安なことだと思います。

もちろん、あなたと同じように私も不安でした。

ですが、わたしの場合は、実際に現場監督を辞めて新しい仕事を始めた人の話を聞いて、『なんとかなる』と感じました。

そして、実際に仕事を変える決断を下して、現在では充実した会社生活を過ごすことができています。

現場監督を辞めて、他の仕事を探し始める人は、ごまんといます。

現場監督を辞めた後の転職先で多いパターンについては、以下の記事でまとめていますので、よかったらどうぞ。

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