施工管理をやめたい理由

現場監督がうつ病になる3つの理由|限界を感じたときの対処法とは

現場監督でうつになった人

現場監督として働いているけれど、仕事にストレスを抱えすぎていて、身体が心配な人向けです。

建設業界の中でも、現場監督(施工管理)の仕事は、もっとも厳しいものがあります。

朝は早く、夜は現場から戻って深夜まで事務作業。

仕事量をコントロールできずに、プライベートの時間を大幅に犠牲にすることが求められます。

また、たくさんの人と協力して仕事を推し進めていくため、中間管理職のような人間関係のストレスに悩むことにも。

さらに、厳しすぎる環境に耐えかねて若者が次々と辞めていくため、業界の未来に希望を持てない苦しみもあります。

その結果、責任感が強い監督は、メンタルを病んでしまう人が多いです。

そこで本記事では、現場監督がうつ病になる理由から、心身に不調が出たときの対処法まで解説していきます。

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現場監督がうつ病になる3つの理由

仕事量をコントロールできない

現場監督の人の悩みは、仕事量を自分でコントロールできないことです。

天候の変化や予期しないトラブル対応に追われ、プライベートの予定を計画できません。

予定をしっかり立てても、急な休日出勤があり、人生が会社に支配されている感覚におちいります。

その結果、メリハリをつけて仕事をすることができず、ダラダラと生産的でない働き方をするのが根付いてしまっています。

工事という仕事に携わる以上、ある程度は仕方がないことではあります。

しかし、仕事に慣れて未来の姿をリアルに想像できる余裕が出てくると、心境が変わります。

冷静に考えると、明るい材料が一つも見当たらないため、現実とのギャップに苦しみうつ病になる人がいます。

人間関係の悩みが尽きない

工事は大勢の人と調整業務を続け、職人に対して言いたくないことも言わなければいけない場面が出てきます。

現場監督は、場合によっては職人から罵声を浴び、理不尽な思いをし続けることになります。

どの職場でも人間関係のトラブルはありますが、現場監督は多くの利害関係者の中間に位置するため、仕事上で板挟みになりやすいです。

客、上司、職人のあいだで板挟みになり、色んな方向からストレスをぶつけられ続けることで、心労で倒れてしまう人もいます。

若い人が次々と辞めて希望が持てない

建設業界に足を踏み入れる若者は、多かれ少なかれ希望を持って入社します。

しかし、業界特有の縦社会や長時間労働に嫌気がさし、次々と有望な若手が辞めていくのが現実です。

仕事が充実していそうな人でも、お酒が入ると辞めたいことを打ち明けたり、会社に大きな不満を持っていたりすることが分かります。

とはいえ、現場の空気を若手が変えていくためには、業界の慣習が異質すぎて不可能だとすぐに分かります。

未来に希望がないと理解しつつ、目の前の仕事をこなしていく矛盾に耐えられず、メンタルを病んでしまう人が多いといえます。

限界を感じたときの対処法

心労がたまっていることを周囲に伝える

現場監督としての仕事に限界を感じ始めたら、すぐに周囲にSOS発信をして、誰かに相談すべきです。

なぜなら、一度メンタルを病んでしまうと、まともな思考ができずに負の連鎖に入り込んでしまうためです。

真剣に監督としての仕事をまっとうしている人であれば、誰でも深く悩みメンタルが不調になった経験があります。

そのため、つらいことを正直に伝えると、思ったよりも話を聞いてもらえます。

うつになってしまったら、以前のように働けなくなるため、あなたが周囲に迷惑をかけてしまうことになるリスクがあります。

異変を感じたら、SOS発信できるのも仕事ができる人の特徴なのです。

負担が減らないなら職場を変える

周りにSOS発信しても、仕事に対する負担が減らないのであれば、職場を変えることを考えた方がよいです。

なぜなら、限界に近い状態で仕事を続けても、ミスが増えていくことで、ストレスが積み重なっていくためです。

残念なことに、どの現場も人手不足な現状があるため、不調を訴えても仕事量が変わらないケースが多いです。

とはいえ、他の人も同じように苦しんでいるといって、我慢し続けるのだけは絶対にやめてください。

我慢するのではなく、ブラックな会社から立ち去ればよいだけです。

一度うつ病になってしまったら、元の体調を取り戻すことが非常に難しいです。

限界が近いなら転職を視野に

現場監督の仕事は、日本に数ある職種の中で最もキツイ仕事の1つなので、辛かったら辞めてもいいです。

現場監督で職場のストレスが限界に近い人は、転職の準備を進めていつでも辞められる状態を作るべきです。

いつでも辞められる状態を作ることで、精神的なゆとりを持つことができるためです。

実際に転職サイトに登録して、気になる求人をストックしておくだけで、「新しい職場への転職」というカードを持つことができます。

理不尽でめちゃくちゃな仕事を振られ、精神的な限界を感じたら、黙ってカードを出して職場を辞めましょう。

今、ブラックな労働環境で苦しむあなたが、転職を通して人生をガラリと変えることを応援します。

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